吹奏楽コンクールでオーボエパートを攻略したいと言うあなたへ
あなたの吹奏楽部はどの課題曲を吹きますか?できれば後悔したくないので、全力を尽くしたい!という方も。
実際に、どんな吹き方をすれば審査員の印象が良いのかな、ということがよく分からないという方も多いのではないでしょうか。今回、この攻略法を作ってくださったのは、本場ウィーンで修行を積んだ佐藤亮一先生です。実は、この佐藤先生が監修したオーボエ教本が、今、全国の吹奏楽部で導入されていっています。
この教本の凄いところは、ただのテキストではなく、DVDで分かりやすく解説をしてくださっているところ。そもそも、オーボエを吹きたいのに上手に吹けない学生さんや、全国のオーボエ愛好家のかたのお声にお応えし、プロの奏者が本気のオーボエ教材を作ろう、と本気を出した教本なのです。
さらに、あの世界的なオーケストラ、ウィーン・フィルハーモニーで長年オーボエ奏者として活躍したトゥレチェック氏が推薦。これは、期待できそうですよね。⇒オーボエ 吹き方|初心者が30日でオーボエをマスターした秘密。オーボエというと、どうしても教えてもらえる機会が少なく、独学で学ぼうにも教則本も少ないですよね。
自分に合わない方法でもやむなく取り入れて、何だか上達しないな〜なんて悩んでいませんか?佐藤先生によると、日本で一般的だと思われているオーボエの練習方法や調整方法が、ヨーロッパでは全く間違いということもあるのだとか。
例えば、チューニング。よくオーケストラなどでオーボエが最初に「ラ」の音を吹きますね。ですから、チューニングは「ラ」だと思っていませんか?実はこれが、オーボエの音程を悪くする原因にもなっています。
本当は違う音でチューニングをすると、音程が劇的に改善するのだとか!!オーボエが上達しないとお悩みの方は、もしかしたら正しい方法を知らないだけかもしれません。ですから、私はこのオーボエ上達講座を紹介したいと思いました。自宅で楽しく、ラクラク「オーボエ上達」を叶えるレッスンです。
しかも、佐藤先生の解説はとてもわかり易いです。なぜなら、何となくこんな感じ、という抽象的な解説ではなくとても具体的に「ここに力を入れてこうするとこうなる」という話をしてくださるからです。そんな分かりやすいけれど本格的なオーボエレッスンをあなたもご自宅で受講できます。
方法はとても簡単。DVDとテキストが届くので、DVDを見るだけです。口元、手元のアップや、横からのアングルなど、とても分かりやすい映像で解説されているので、見て、吹いてみるだけでグングン上達するでしょう。